コマセ真鯛釣りを邪魔する嫌なヤツ!

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どうも、テンゴクです。

今日の釣果報告をチェックしたんですが、
茂吉丸さんはのっこみ真鯛狙いで
オモリ(小森)に出陣したみたいです。

来週は気温が低くなるようですが、
時期的にそろそろのっこみ真鯛が
盛り上がってきそうです。

次の釣行は4月の上旬になると思いますが、
今からどこの船にしようか迷っています。


この時期の釣りは、
コマセ真鯛が賑わう時期で、
人気の船になると
数週間先のスケジュールも
埋まってしまうくらい。

確かにコマセ真鯛は楽しいし、
そこで得た知識を
その他の釣りに応用できるので、
経験を積んでおくのはいいことです。


ただ、コマセ釣りに
共通する難点をとして、
まれーーーーにビシや天秤を
ロストすること
が挙げられます。



底物の釣りをやっていると
オモリをロストするのは
日常茶飯事です。

ただ、鉛のオモリは単価が安いので
金銭的にそれほど痛くはありません。
(でも最近、鉛が高くなりましたよね)


その一方で、ビシは
サニービシで1個3千円近くするし、

テンゴクが使っている夢の天秤は
普通の天秤の倍以上の値段がするので
セットでロストすると結構ヘコみます。


PEは実に頑丈なラインですが、
高切れする原因のほとんどが
↓コイツの存在です。

クサフグの野郎


クサフグの野郎だけは、
PEのカラーの部分に反応して
食いちぎるんですね。


だから、フッと竿が軽くなって
「うん?お祭りかな?」と思ったら
実はフグ野郎に噛み切られていた…
なんてこともよくある光景で。


フグといってもトラフグだったら
こっちも大歓迎だったりするんですが、

このクサフグ野郎は呼んでもいないのに
船だけでなく防波堤にも
投釣りにも姿を現す憎い野郎なんです。


クサフグによる高切れ対策は、
黒一色のPEを使うとか。


ただ、その分棚取りが大変になるので、
リーダー的な感覚で
数十メートル仕込む感じが多いようです。

ただまあ、それもメンドクサイ話なので、
タックルが重くなってしまいますが、
ビシと天秤の予備を持っていく感じで、
テンゴクは対策しております。


外道の魚でも釣れれば
それはそれでいいんですが、

どうせならフツーに
食べれる魚にしてほしいものですね。


では!

追伸:値段は少し高いですが、
夢の天秤はいいですよ。


真鯛だったらシュリンプカラーといって
赤色のものがあるのでオススメです。

他のラインナップと比べて
スナップ付サルカンも最小限なので、
お祭しにくいのも○です。


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