探見丸の使い勝手を良くするために。

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どうも、テンゴクです。

前回は探見丸アプリのネタだったので、
今回は探見丸本体のネタを少々。


テンゴクは釣り道具を
念入りに清掃する几帳面タイプなので、
持っていく道具を極力減らすように
いろいろと考えていたりします。

アレコレと持って行くと
釣りが終わった後の疲れたときに
清掃するものが増えちゃいますからね。


そのうちの工夫の1つとして
探見丸の電源ケーブルを止めて
電池駆動にする
ことをやってみました。

電池にすれば荷物も減るし、
掃除するものも減る…というわけです。


ただ、乾電池を使うと
お金が掛かる、危険物が増える、
重い…といった問題があるので、
ここは充電池をチョイス。


でもって、充電池といえば
「エネループ」が有名ですが、
そこそこ値が張るので、

そこは節約という意味で、
以下の充電池を購入しました。



単刀直入に使用結果をお伝えすると、
探見丸+充電池の組み合わせで、
何の問題もありませんでした。


早朝竿入れ、午後1時納竿といった
駿河湾のスタンダード釣行なら、
余裕で電池が持ちましたからね。


ちなみに、充電器は
以下のものを使用しています。



この充電器なら、
探見丸で必要な単3形電池8本を
同時に充電できるうえに
「ディスチャージ」も出来ます。


充電池というのは、
満充電で保管するのは
基本的に「NG」なんです。

(その理屈はググってください)


充電池の寿命を少しでも長くするため、
電池の持ちを少しでも良くするためには

一度満充電してから、
少しだけディスチャージ(放電)して、
保管しておくべきなのです。



ということで、この充電器は
ディスチャージ機能が
はじめから備わっているので
「お勧めですよ」ってわけです。

あと、電池の充電具合が
モニターで分かるのも
意外と嬉しい機能だったりしますね。


この充電池のおかげで
荷物が1つ減ったし
「めでたしめでたし」なわけですが…

実は最近、電源ケーブルの
使用に戻して
探見丸を使っています。



名誉のためにお伝えしておくと、
充電池や充電器の性能に
問題があったからではありません。

事実、そのいずれも、
家の電化製品に使っていますから。


「じゃあ、なぜ電源ケーブル?」

この理由なんですが…


テンゴクの締め付けが
甘かったのかもしれませんが、

探見丸を取り付けしている部分が
船のエンジンの揺れで
緩んでくることがあるんですね。


それに気づかず釣りに没頭していたら
どうなるでしょうか?

運が悪ければ
“探見丸が海へポロッと落ちちゃう”
なんてこともあり得るわけです。



でも、電源ケーブルがついていれば、
いきなりポロッと落ちちゃうことを
防げる可能性が出てきます。

つまり、電源ケーブルが
尻手ロープの代わりになるかも
というわけです。



正直、テンゴクの考え過ぎとか、
単なる締め付けの甘さかもしれないけど、

「念には念を入れておこう」

というのが最近下した判断です。


何しろ探見丸ってケーブルや
固定クランプを含めた一式になると
4万円くらいしますからね。

それが「海にポロリ」じゃあ、
泣くに泣けません。


そんな悲惨な状態になるなら、
「荷物が増えたってイイ」
「喜んでケーブルをキレイにします」
ということで、

電源ケーブルを使用することに
変更した次第です。


参考になるところがあれば、
参考にしてください。
(無いかもしれないけど・笑)


それではこのへんで。

では!


追伸:「ポロリ」と言えば、
アイドルの水泳大会ですが、
最近そういう番組…
めっきり無くなりましたね。

規制規制でクリエーターも
大変だと思います。


こんな状態では
テレビ離れが進むのは
必然の結果だ仕方がないことかと。

テンゴクは、今日もまた
テレビは付けず黙々と粛々と
仕掛けを作ることにします(笑)


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