Seaguar(シーガー)のブースが楽しかった!
Sponsored Link
どうも、テンゴクです。
今回でフィッシングショー2018ネタは
ラストになります。
なんやかんや会場を一周した時点で
体調がさらに悪化してフラフラ状態です。
阪本智子さんが出るトークショーを
見てから帰るつもりでいましたが、
とてもそこまで持ちそうもありません。
ここで無理をして風邪などを
こじらせるのも本意ではないので、
勇気ある撤退を決意します。
…と、そのときでした。
テンゴクの目の前には
「Seaguar」の文字が!!
シーガーはテンゴク愛用のフロロカーボンハリス。
せっかくだから少し見ていこうと
ブースに入ってみると…
なんとそこで「Knot-1 Challenge」という
ライン結び強度のコンテストをやっていたのです。
コンテンストの具体的な手順はこうです。
・サルカンとフロロ3号を45秒以内に結びます。
・専用測定マシンで仕掛けを引っ張り、
破断したところの数字が結果となります。
体調は確かに辛かったんですけど、
「自分が結んだ仕掛けに
どの程度の強度があるのか」
この点にとても興味があったので
コンテンストへ参加することにしました。
スタッフさんから
サルカンとフロロラインをもらい、
スタートの合図を待ちます。
テンゴクが選んだ結びはパロマーノット。
手軽な結びではありますが
とっても強度がある結びです。
そこにハーフヒッチで数回編み込めれば
なかなかイケてる強度になるか、と。
とそのとき、スタッフさんから
スタートの合図が!
やるぜー!と思ったとき、
ある事実に気づきます。
「み、見えないっ」
そうなんです。
テンゴクはお恥ずかしながら
最近老眼が少し入ってきたみたいで。
家で仕掛けを作るときは
老眼鏡を掛けてやっています。
もちろん今は老眼鏡を持っていません。
ということで、ヤバさ全開ですが、
パロマーノットは複雑な結びではないので
悪戦苦闘しながらもなんとか結びは完成!
ただ、時間が足りず
ハーフヒッチはできずじまい。
なので、単純に
パロマーノットの結びだけでの計測です。
その結果は・・・
4.68kg
むぐぅ、なんとも中途半端な結果。
悔しい顔をしていたところ、
スタッフさんが「4kgあれば十分ですよ」と
温かい言葉をかけてくれました。
確かに、前グループでは
3kgとかで破断する人も多かったですからね。
でもなー、同じパロマーノットで
5.88kg出している人もいるしなー。
(写真参照→3位の人ね)
テンゴクもまだまだ修行が足りませんな。
ということで、このチャレンジは
体調不良も忘れるほど面白かったですね。
というか、この計測器が家に1台欲しいです。
サルカンの結びだけでも
いろいろと実験してみたいことが
山のようにありますからね。
他にハリ結び各種の強度や
FGノット、PRノットとかもありますから。
マジでいくらくらいするんだろ。
あと、面白い結果として、
トップの人の結びって
「ダブルクリンチノット」なんですよね。
クリンチノットなんて
波止から船に転向して以降、
マジで使ってなかった結び方。
でも、ダブルにすると
クリンチノットもナメれなさそうなので、
もう一度練習して使ってみようと思いました。
フロロ4号くらいまでなら
クリンチノットでも結んでいけるでしょ。
ということで、ショーの最後に
新しい発見したテンゴクでした。
今はちょうどオフ期間だし、
結びの練習をがんばっていこうかな。
フィッシングショー2018の記事は
これにて終了です。
もし、このページから読まれている場合は
以下の記事も参考にしてみてください。
・ジャパンフィッシングショー2018に行ってきた!
・ビーストマスター2000を触ってきた!
今回は以上です。
では!
↓クリックするときっと大物が釣れますよ
Sponsored Link