ビーストマスター6000、糸を巻く

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どうも、テンゴクです。

キハダマグロ捕獲作戦を
遂行するためにゲットした
シマノのビーストマスター6000。

でも、そこには予想外のオチが待っていました。

【おさらい記事】
実はビーストマスター6000もゲットしてました。


いつも糸巻きに使っているのは
第一精工の高速リサイクラー2.0。

第一精工・高速リサイクラー2.0


用意してあったウルトラ2ダイニーマ
PE10号をセットしてリールにつなげます。

もう、ここまでくれば
楽勝な“はず”なんですが…


シマノの電動リールを糸巻き学習する際は
“巻き上げテンション”なるものを
「3」にする必要があるんですね。


ただ、普通に高速リサイクラーで
テンションを掛けて巻いた状態では
到底「3」には及ばない
んです。

つまり、今のままの状態では
糸巻き学習を完了できないわけです。


が~~~~ん!なんというオチ。


ブツがあるのにリールに
ラインが巻けないなんて。

こんな結末、予想もしてませんでした。


…で、

ネットで検索しまくった結果、
適切なテンションで巻き上げるために、

「ミヤ・テンションアジャスターS」

というアイテムが推奨されていました。

ミヤ・テンションアダプター


ただね、このアイテムなんだけど、

約9,000円もするんですわ!


むむむっ…本音を言えば、

「こんなバカ高いもの買うはずないだろ!」

と言いたいところなんですけど。


ただ、コイツがないと
ビーストマスター6000は
いつまでもスプールに糸を巻けない
展示品状態のままになってしまう。


うーむ。

まあ、今後の展開からして
糸の巻き替えは頻繁に行なうと思う。

だから、ミヤエポックさんに
「こんなステキな道具をありがとう」
と敬意を払いつつ(笑)
購入させていただくことにしました。

思ったより本体は大きかったけどね。


説明書を参考にしながら
セッティングを行なって、
いざ糸巻き開始!

つまみを回しながらテンションを調整。

糸巻き学習中のビーストマスター6000


おお!

今までの苦労がアホに思えるほど、
糸巻きテンション「3」を
楽勝でキープできるではないか。


ということで、糸巻き後の
ビーストマスター6000の勇姿。

ビーストマスター6000にウルトラダイニーマがセット完了!


【おまけ】糸巻き中の動画をアップしました!




さて、テンションアダプターのおかげで
無事ビーストマスター6000に
PE10号のセットが完了。

あとは、実釣するだけ…と思うなかれ、
“ロッド”がありました。


テンゴクはキハダ用のロッドを
持ってません!キッパリ。


「あー、どうしよう」
ということで次回に続く。



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