今後の釣りがどうなるか?ちょっとした未来予測

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どうも、テンゴクです。

先日、ヤフーニュースに
「クロマグロ、釣りも規制検討へ
=全国で実態調査―水産庁」
という記事が掲載されました。


実は、このテンゴク…
身の程を知らずして
マグロ釣りも計画していたりします。
(クロではなくキハダですが)

なので、このニュースを読み、
「来る時が来たか」と思った次第です。


とはいえ、クロマグロって
爆釣するような魚ではないので、
「幼魚をリリース」程度で
落ち着くのではないでしょうか。


5キロの魚は小さくないサイズですが、
マグロとしては小さいサイズなので、

例えば…
「キハダ、釣ったぜー!」
と言いつつ、

実はキメジだったっていうのは
なんとも恥ずかしい話ですよね。


釣り人っていうのは、
“釣ってナンボの世界”ですが、

末永く釣りを楽しむためにも
ある程度の流儀は必要だと思います。



…で、はばかりながら
ここで1つの未来予測をしておくと。


今後、魚は釣れなくなると思います。

なぜなら、魚の絶対数が
減ってくると思うからです。



なので、これからより一層
「昔は良かったなぁ(しみじみ)」
ということが多くなると思いますが…。

ただ、ある年だけ
狂ったように爆釣する…みたいな

ある意味異常気象に似た感じで
降って湧くような年も
出てくるのではないか
と予想します。


この魚の現象を食い止める対策として
その道の専門家たちは
“シラス漁を3年くらい止める必要性”
を提言しているのはご存じだと思います。

ようするに、食物連鎖のバランスを
回復させることが狙いなわけです。



ただ、これは漁師さんたちの
生活にも影響してくるし、
今も禁漁期間はあるので、

ホント、難しい問題ではありますが、
今後10年のうちには
何らかの規制が入るかもしれません。


テンゴクを含め、
釣り師一個人の意見としては、

先程も書いたとおり、
末永く釣りを楽しめる環境を
海に関わる大人たちが
作っていってほしい
…そう願うばかりです。


当然、釣り師側も幼魚はリリースしたり、
ゴミを捨てない等…海の資源を守るために
努力していくべきだと思います。


結局のところ、釣りで
海の幸を食べられるのも、
海がキレイであってこそのものです。

だから、海を汚す行為…
例えばコンビニ弁当の容器とか、
ビール缶を海にポイ捨てする輩が
テンゴクは大嫌いです。



そういう輩に対しては、
たとえ釣りが上手でも軽蔑の対象というか、
ボディブローからの膝蹴りコンボを
お見舞いしたくなりますね。

たぶん、このブログを読んでいるあなたも
同じ気持ちではないでしょうか。


今回はこのへんで。

では!

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