ビシ&ステンカン重さ比較【永久保存版】
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どうも、テンゴクです。
ここ数日、御前崎の
のっこみ真鯛の調子がいいみたいです。
そのコマセ真鯛釣りの必需品に
「ビシ」があります。
このビシには金属で出来たものと
プラスチックできているものの
2種類が存在します。
いずれもその善し悪しがあるのですが、
その重さに関しても軽視できません。
というのも、同じ100号のビシでも
タイプによって重さが変わってくるからです。
ビシも海に入れば
やっぱり浮力の影響を受けます。
だから、その重さは使い勝手だけでなく
釣果に影響することもなくはないわけです。
ということで、今回は
ビシの重さについて
いろいろと比べてみました。
ビシ選びの参考にしてくださいね。
では行きます!
はじめに、かなりの使用率を誇る
サニービシからチェックしましょう。
427g
![サニービシ Lサイズ](https:////1059fishing.com/wp-content/uploads/2016/04/sbl100-245x300.jpg)
391g
![青物バスター](https:////1059fishing.com/wp-content/uploads/2016/04/ab100-272x300.jpg)
424g
次は同じサニー商事でも
ステンカンを意識して作られた
ワンタッチ缶を見てみましょう。
![サニー ワンタッチ缶](https:////1059fishing.com/wp-content/uploads/2016/04/otk100-240x300.jpg)
384g
やはり、同じプラスチック製なので
ほぼ同じですね。
次は、同じプラスチック製の
ダイワのビシをチェックしましょう。
![ダイワ シャベルビシ](https:////1059fishing.com/wp-content/uploads/2016/04/sb100-268x300.jpg)
512g
これは初期のシャベルビシですが、
現行デザインのものと重さは
それほど変わらないと思います。
サニービシと比べて
かなり重いですよね。
おそらくカセット構造のため
重くなってしまうのでしょう。
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次は金属で作られたビシの
ステンカンをチェックしましょう。
![ミサキ テッカメン](https:////1059fishing.com/wp-content/uploads/2016/04/misaki100-261x300.jpg)
450g
![アマノ釣具 ステンカンビシ](https:////1059fishing.com/wp-content/uploads/2016/04/tkm100-293x300.jpg)
496g
いかがだったでしょう。
これ、全部同じ100号ビシなんですよ。
でも、一番重いビシと
一番軽いビシの重量差は128g!
ちなみに、80号オモリと
100号オモリの重量差が75gなので、
その差がどれだけ大きいか
よくわかると思います。
船宿さんはオモリの号数を
指定するのが一般的ですが、
ビシによって重さに
かなり差が出てしまうので、
厳密に管理するなら
ビシまで統一しなければいけませんね。
あと、我々釣り人たちは
潮の流れやロッドの号数によって
ビシを変えていく必要が
あるかもしれません。
ということで、今回のデータが
何かの参考になれば幸いです。
では!
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