ビシ&ステンカン重さ比較【永久保存版】
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どうも、テンゴクです。
ここ数日、御前崎の
のっこみ真鯛の調子がいいみたいです。
そのコマセ真鯛釣りの必需品に
「ビシ」があります。
このビシには金属で出来たものと
プラスチックできているものの
2種類が存在します。
いずれもその善し悪しがあるのですが、
その重さに関しても軽視できません。
というのも、同じ100号のビシでも
タイプによって重さが変わってくるからです。
ビシも海に入れば
やっぱり浮力の影響を受けます。
だから、その重さは使い勝手だけでなく
釣果に影響することもなくはないわけです。
ということで、今回は
ビシの重さについて
いろいろと比べてみました。
ビシ選びの参考にしてくださいね。
では行きます!
はじめに、かなりの使用率を誇る
サニービシからチェックしましょう。
427g
391g
424g
次は同じサニー商事でも
ステンカンを意識して作られた
ワンタッチ缶を見てみましょう。
384g
やはり、同じプラスチック製なので
ほぼ同じですね。
次は、同じプラスチック製の
ダイワのビシをチェックしましょう。
512g
これは初期のシャベルビシですが、
現行デザインのものと重さは
それほど変わらないと思います。
サニービシと比べて
かなり重いですよね。
おそらくカセット構造のため
重くなってしまうのでしょう。
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次は金属で作られたビシの
ステンカンをチェックしましょう。
450g
496g
いかがだったでしょう。
これ、全部同じ100号ビシなんですよ。
でも、一番重いビシと
一番軽いビシの重量差は128g!
ちなみに、80号オモリと
100号オモリの重量差が75gなので、
その差がどれだけ大きいか
よくわかると思います。
船宿さんはオモリの号数を
指定するのが一般的ですが、
ビシによって重さに
かなり差が出てしまうので、
厳密に管理するなら
ビシまで統一しなければいけませんね。
あと、我々釣り人たちは
潮の流れやロッドの号数によって
ビシを変えていく必要が
あるかもしれません。
ということで、今回のデータが
何かの参考になれば幸いです。
では!
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